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ゲーリー杉田:Vocal Percussion
名古屋出身 日本のサンバ創世記より25年来 東海地方を中心に日本全国のイベント・ライブハウスなどで演奏活動する傍ら作詞 作曲 DJ プロジューサー パーカッショニスト ダンサー シンガーとして当時まだ珍しかったブラジル音楽の普及に努める。
1984年2月、3月とリオデジャネイロからアマゾンまでサンバのルーツをさぐリブラジルを回遊 以後15回渡伯 ブラジルにはまる。
帰国後、1984年ブラジル料理とサンバの店 ウルバナを開店。
同店にてブラジル人バンドと演奏しながら歌って踊れるパーカッショニストとして様々な活動や音楽スクール講師として活躍。
又、ボランティア活動にも力を注ぐ。
浅草サンバカーニバル1部リーグ出場チーム<ウニドス・ド・ウルバナ>の創始者であり、現在も同チームリーダー兼コーチ・ボーカルとして全国で活動を繰り広げている。
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小林順:Flute
長野市出身。大学在学中にブルース・ロック・JAZZなどを学び、各地のライブハウスなどで活躍する。
1982年に渡来し、サンフランシスコのジャズクラブで活躍。
そこでFM-JAZZステーション K・P・F・AのDJ、ダッグエドワーズに出会いFMでライブ出演する。1995年、カリフォルニアのバレホージャズフェスティバルに日本人初のアーティストととして出演し、大好評を博す。
帰国後、名古屋の老舗ジャズクラブである「Lovely」、「Star Eyes」他、自他数多くのバンドで活躍中!
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青木弦六:Guitar
2004ギブソン・ジャズ・ギター・コンテストにて山野楽器賞を受賞。その演奏はギタリスト渡辺香津美氏に「音楽的内省の良さ、深みに感動した。モノクロ映画のワンシーンを見ているようで、よく聴くと男っぽく、乾いた感じもある。内に秘めたメラメラと燃える感じが、演奏の向こう側に見える」と絶賛される。
音楽的センスはクールで、ソフトで爽やかであり、流れるようなスピード感も感じさせる適度なリラクゼーションと歌心を備えた演奏は『職人ワザ』という言葉がピッタリする。
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倉知 誉:Drums
1994年3月 米ロサンゼルス、HollywoodにあるMusicians InstituteのPIT(ドラム&パーカッション科)に入学。
Joe Pocaro(TOTOのポーカロ兄弟の父)らに学ぶ。卒業時には講師選出によりMost Improved drummer award(最も進化したドラマーの称号)を受賞。
帰国後はジャズ系を中心とした演奏活動の傍ら名古屋の音楽専門学校で約10年間ドラム講師を勤める。
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大久保健一:Bass
ビートルズやエリッククラプトンの影響を受け、16才の時ギターを始める。その後ベースに転向し、ジャコパストリアスの影響を受けジャズの道へ入る。
現在、ウッドベース、エレキベース両方をプレイし、ジャズ、ボサノバ、ラテン、ファンクなど幅広いプレイスタイルで、「JAMBA NOBA」の他、ジャズバンド「native」、「マルセロ木村BAND」など、名古屋を拠点に様々なバンド、セッションで精力的に演奏活動を行っている。
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